ふるさと納税の仕組みを理解して賢く利用しよう

ふるさと納税使ってる?

ふるさと納税は正しく利用することでリスクもデメリットもなく恩恵を得られる制度だよ

こう聞くと胡散臭いんだけど、本当に使わない人だけが損をしている仕組みだ

僕の経験上では経営者の方や投資家の方など、お金に関する知識を多く有している人ほどしっかりと利用している制度だね

多少の手間はあるけどそれだけの価値があるから絶対に利用しよう

ふるさと納税とは

ふるさと納税は「納税」と名がついていますが、厳密には市町村への寄付をすることだよ

また「ふるさと」と名がついているけど、自分の生まれ故郷に関係なくどの自治体にも利用可能な納税制度なんだ

で、この寄付金は限度額内であれば住民税や所得税から控除されるんだ、つまり本来なら自分が住んでいる市町村に住民税や所得税として来年支払う予定の税金を別の市町村へ今年のうちに予め支払う仕組みのこと

これだけだと「結局同じ金額を支払うならプラマイゼロじゃ~ん」って思うかもだけど、自治体によっては寄付金へのお礼としてご当地の名産品や工芸品をくれるところもある

 

ふるさと納税を行わない場合は来年に、現金で、納税する必要がある、その場合は何のお礼品もない、お礼品がつくだけでも十分なメリットだよね

それにふるさと納税を上手に利用するとその他にも大きな節税効果があるんだ、この後説明するけどすごく大きなメリットだから必ず有効活用しよう

 

ふるさと納税ではどんな返礼品がおすすめ?

ふるさと納税ではお米やお肉、うなぎやいくらなどの魚介類、ビールやワインなどのお酒、野菜などの特産品からお皿や焼き物のような工芸品、包丁のような金物、ふとんまでほんとに様々な返礼品があるよ

他にはホテルや温泉の宿泊券を提供しているところもあるしスキー場のリフト券やゴルフのプレー券をお礼品にしてるところもあって本当に様々だ

おすすめに関しては温泉の宿泊券とかは住んでいる地域によっておすすめ度が変わってきてしまうし食品に関してもその人の生活スタイルによって変わってきてしまうから本当に人それぞれとしか言いようがない

僕は以前はビールが好きだったし割と還元率が良くて、よく返礼品でもらっていたんだけど規制がかかってしまって還元率が悪くなってしまった

今はあきたこまち・つや姫などのお米や・ブランド肉をもらうことが多いけど最近は明太子やいくら、まぐろとかの魚介類がブームだ

 

ふるさと納税の自己負担額

ふるさと納税には2000円の自己負担額があるよ

これはその年の1月1日から12月31日までで計算し、何回寄付を行っても(何ヶ所に寄付を行っても)2000円なんだ

例えば、今年の2/1に10000円のふるさと納税をした場合2000円分は自己負担額として住民税・所得税から控除されずに8000円分だけの控除になる
その後、3/1に10000円のふるさと納税を行うとトータルは20000円のふるさと納税をしてる、この場合は2000円は自己負担になって、18000円分控除されるってこと

物にもよるけど10000円のふるさと納税の返礼品で大体自己負担分の2000円の元は取れてることが多いからなるべく沢山ふるさと納税してもらっておいたほうが得だよ

控除を受けられる限度額

じゃあ、お金が許す限りふるさと納税をすればいいの?って話だけどそうではない

ふるさと納税は住民税や所得税の一部を控除できる仕組みだったよね?

だから住民税・所得税の納税額によりふるさと納税で控除できる限度額が決まるんだ

限度額を越えた分は自己負担になって節税効果を得られないから気をつけよう

 

ちなみにふるさと納税で控除を受けられる限度額の計算式は

限度額=(個人住民税所得割額×20%)÷(100%-基本分10%-所得税率×復興税率1.021)+自己負担2,000円

なんだけど、これをみてもよくわからないよね

特にこの式のうち個人住民税所得割額を計算するのが複雑だから自分で計算するのは諦めて概算を出そう

正直FPの僕でもしっかり調べながらじゃないと分からない(笑)

こうゆうのはふるさと納税サイトのシミュレーターを使うのが一番簡単だと思うよ

楽天市場ふるさと納税シミュレーター

 

ちなみに所得税・住民税は1/1から12/31までの収入、アバウトに言えば年収で決まる

収入額によっては結構な金額ふるさと納税できるから、あらかじめ現時点で稼ぎが確定している分をふるさと納税しておくといい

それで年末調整後に源泉徴収票が送られてきたら正確な年収が把握できるし、残りの分を納税するのもいいと思うよ

確定申告不要のワンストップ特例制度について

ふるさと納税で控除を受けるには寄付を行ったら返礼品が届いてハイ終了、ってわけにはいかない

とは言え今はワンストップ特例制度という便利な仕組みがあって、チョチョイと特例申告書という書類に必要事項を記入して、マイナンバーカードのコピーなどを添付するだけでオッケーだ

ただし、ワンストップ特例制度を利用する条件として

  • 年間にふるさと納税の利用先が5箇所以内
  • もともと確定申告をする必要がないこと

この2つを満たしている必要がある

 

僕みたいに確定申告の必要がある人はワンストップ特例を利用できない

慣れちゃうと確定申告の場合も5分くらいでふるさと納税申告書作れるし大した問題じゃないけどね

 

大抵のふるさと納税ポータルサイトではふるさと納税を申し込むときにワンストップ特例申請を希望するかどうかを選べるはずだから希望する、を選択すれば必要な書類が送られてくるよ

送られてきた特例申告書に必要事項を記入して、マイナンバーカードのコピーとかを添付して返送すれば終了だ、簡単でしょ?

 

おすすめのふるさと納税サイト

ふるさと納税ができるサイトはふるなびやさとふるなど、いくつかあるけど楽天市場のふるさと納税が一番おすすめ

その理由は

  1. クレジットカード決済ができるからクレジットカードのポイントが貯まる
  2. 楽天ポイントも貯まる
  3. 楽天スーパーセールや買い回りマラソンなどのショップ対象になる
  4. 楽天ポイントでの支払いも可能

主にこの4つかな?

 

まずはクレジットカード決済ができること、たいてい住民税とかの支払いって給与から天引きだったり、普通徴収でもクレジットカード対応していないんだけど、楽天のふるさと納税では普通の買い物のようにクレジットカード決済が可能だ、これでクレジットカードのポイントを貯めることができる

 

2番目・3番目の楽天ポイントがたまる、これがまた大きい、ふるさと納税は自分の住民税や所得税がいくらか分かる必要がある、つまり年末にほぼ自分の年収が確定したタイミングで控除額いっぱいまで利用することで無駄なくふるさと納税が活用できるんだ

年末には楽天は毎年スーパーセールや買い回りマラソンを行っていて、ポイント還元率が非常に高くなる、うまく利用すれば20%以上の還元率になるよ

これは実質的に所得税や住民税などの税金を20%節税してるとも言える、その上さらに返礼品がもらえるんだからすごいよね

 

最後に4つ目、楽天ポイントでの支払いも可能だから期間限定ポイントの期限が切れそうだけど欲しい物がない、ってときにとりあえずふるさと納税しておけばポイントが無駄にならないし来年に住民税や所得税で現金払いしないで済む

買い回りマラソンで最大倍率にするためのショップ数が足りないときや期限切れ間近のポイントが有るときにふるさと納税を利用するね

・・・すごく僕の生活感が出てる、なんかちょっと恥ずかしいぞ

まとめ

2018年は泉佐野市がかなりビールやお米・お肉などを寄付金の額に対してかなり還元率の高い量を返礼品にしていて他の市町村や国から反感を買ったりして大変なことになったよね

その影響もあって2019年からは金券とかの換金性の高い返礼品がNGになったり還元率にも制限がかかったりしてしまった、それでも利用すればするほどお得な制度には変わりないから絶対に活用するべきだ