薬剤師の今後の求人や年収の動向について

  • 2019年11月6日
  • 2019年11月15日
  • 薬剤師

どうも、いのです

昨今保険料の高騰や医療費の削減に乗じて非薬剤師による薬剤師叩きが加熱してきているなぁと思う今日このごろ

薬剤師の将来について考察していこうと思う

薬剤師の求人について

まずは薬剤師の仕事が今後どのようになっていくかについて

今後は主に在宅医療分野を中心に進展していくと考えている

逆に今の外来業務の大半は機械化されていく可能性が高い、国が本格的にテクニシャンを認め始めているのも薬剤師の外来業務に必要な人員を削減する後押しになっているね

正直相互作用や併用禁忌薬などの既にデータ化されている内容のチェック、処方通りの正確なピッキング作業とかは人間よりも機械の方が得意だよね

ただ、今はお薬手帳を持っていない患者さんが併用薬を患者さんが申告してくれなかったり将来的にはAIによる画像認識でお薬手帳をカメラにかざすだけで併用薬がパソコンに読み込まれるような仕組みになったり、

あるいはブロックチェーンの技術やクラウドの技術を応用して医療機関の検査値や併用薬のデータを共有できる未来になると思う、そうなると併用薬のチェックなどは薬剤師が行う必要がなくなってくるよね

薬剤師に求められるのは最終的な投薬時の聞き取り程度になる可能性が高いんじゃないかな?

少なくとも僕が定年退職するまでそんな未来がこないでくれれば嬉しいんだけどさすがにあと30年以上もあったら無理だろうね

30年前って言ったら僕はまだ生まれたての赤ちゃんだし、音楽はカセットプレイヤーとかラジオとかの時代、電話もスマホはおろか、携帯電話もなかった時代、多分ポケベルすらなかったんじゃないかな?

・・・30年後の未来とか想像もつかないや

少なくとも直近の動向から考察すると、この分野を機械に取って代わられるとなると薬剤師がメインで行うのは、今需要が高まってきている在宅医療だと思うんだよね

正直この分野の経験をつめていない派遣薬剤師という働き方は割とずっと続けるのは危険な気がしている、ただ需要に合わせて派遣薬剤師の契約形態とかも変わってきそうだけど

あとは癌専門薬局などの専門性をより特化させた薬局を立ち上げていこうという動きが国絡みで動いているという話を聞いている

今までは働く場所には困らない、つぶしがきく、という代名詞のような薬剤師の資格だったけど、今後はどの分野に特化した薬剤師になるかが非常に重要になってきそうだ

薬剤師の年収について

これについても正直あまり明るい未来が見えないね

薬剤師年収を僕が現場で感じている肌感で言えば

薬局薬剤師:年収400万~年収500万円
薬局管理薬剤師:年収500万円~600万円

ドラッグストア薬剤師:年収450万円~年収550万円
ドラッグストア管理薬剤師:年収550万円~年収650万円

くらいかな?

もちろんこれ以上の金額をもらっている人もいるよ

ただ、平均年収というか年収の中央値としては結構色んな薬局を回ってきたし、ドラッグストアの友人も多いから情報量的にも当たらずとも遠からずだと思う

病院薬剤師の年収については僕があまり関与してこなかったところだから正直あまり良くわからない、すまない

これが今後、機械に取って代わられるとなると必要な薬剤師の人数が減る

それはつまりわざわざ高いお給料を支払わなくても薬剤師を雇えるって状況だよね

努力してスキルを磨いて、精力的に勉強をしても、薬剤師にとって逆風が吹いているからなんとか給料は現状維持という形になるんじゃないかな?

逆に薬剤師としての向上心が持てないと今後は今よりも給料が下がる可能性が高い

薬剤師で年収800万円!!とか、年収1000万円!!っていうのは今はまだ派遣薬剤師として働けば割と簡単に達成できるけど、今後はかなり難しくなってくるはずだ

数年前まで地方派遣薬剤師をやっていた僕の実質年収が900万くらいだったしまだまだその給与水準やそれ以上の案件なら巷には全然あるよ、今後は低くなるとおもっているけど

あとになって「まだ追い風が吹いた頃にしっかりと蓄えを作っておけば・・・」ってならないよう、今のうちに一度地方の派遣薬剤師を経験してみるのもオススメだ

今が薬剤師にとって追い風か、向かい風かなんて、数年後になってその時点と比較しないとわからないからね

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